特許
J-GLOBAL ID:200903058157018578

パワーセーブ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-083787
公開番号(公開出願番号):特開平7-271462
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】半導体集積回路において、パワーセーブ状態からすばやく動作状態に復帰させ、細かくパワーセーブすることで低消費電力化をはかる。【構成】基準電圧発生回路の出力にバッファを設け、バッファの出力と下位の電源との絶縁/短絡をスイッチにより切換え制御し、またバッファの出力は定電流回路に接続される。パワーセーブ時において、スイッチによりバッファの出力は下位の電源と短絡され、定電流回路の入力トランジスタは遮断し電流が流れなくなり、定電流回路が電流駆動する半導体集積回路のパワーセーブを行ない、バッファの出力をスイッチを介して切換え制御することによりパワーのオン/オフをすばやく行なう。
請求項(抜粋):
基準となる電圧発生回路を有し、該基準電圧発生回路の出力にバッファを接続し、該バッファの出力をスイッチの一端と接続し、該スイッチの他端を下位の電圧に接続してなるパワーセーブ回路。
IPC (2件):
G05F 3/30 ,  H02J 1/00 307

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