特許
J-GLOBAL ID:200903058157192772
置換された4-フェニル-4-’1H-イミダゾール-2-イル!-ピペリジン誘導体および抗抑鬱および不安緩解活性を有する選択性非ペプチドデルタオピオイドアゴニストとしてのそれらの使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-505540
公開番号(公開出願番号):特表2006-522775
出願日: 2004年04月08日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【化1】 本発明は、種々の中枢神経系障害の防止および処置に使用するための選択性非ペプチドδ-オピオイドアゴニスト、特には選択的抗抑鬱性および不安緩解性非ペプチドδアゴニストとしての、式(I)に記載の4-フェニル-4-〔1H-イミダゾール-2-イル〕-ピペリド誘導体、その製薬学的に許容できる酸もしくは塩基付加塩、その立体化学的異性体、その互変異性体およびそのN-オキシド形態の使用に関する。特には、A=BがC=OもしくはSO2であり、Xが共有結合であり、R1がアルキルオキシ、アルキルオキシアルキル、ArもしくはNR9R10(式中、R9およびR10は各々独立して水素もしくはArである)であるか;またはA=BおよびR1が一緒になってベンゾオキサゾリル基を形成し;pが0であり、R3が場合によりヒドロキシ、アルキルもしくはアルキルオキシカルボニルで置換されているベンジルであり、そしてR4およびR5が各々水素である式(I)に記載の請求化合物である。
請求項(抜粋):
式(I)
IPC (11件):
A61K 31/454
, A61P 43/00
, A61P 25/00
, A61P 25/28
, A61P 25/24
, A61P 25/22
, A61P 25/20
, A61P 25/18
, C07D 401/04
, A61K 31/496
, A61K 31/506
FI (12件):
A61K31/454
, A61P43/00 111
, A61P25/00 101
, A61P25/28
, A61P25/24
, A61P25/22
, A61P25/20
, A61P25/18
, C07D401/04
, A61K31/4545
, A61K31/496
, A61K31/506
Fターム (35件):
4C063AA01
, 4C063AA03
, 4C063BB01
, 4C063BB04
, 4C063CC25
, 4C063CC26
, 4C063CC51
, 4C063CC52
, 4C063CC62
, 4C063DD10
, 4C063EE01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC38
, 4C086BC39
, 4C086BC42
, 4C086BC50
, 4C086BC67
, 4C086BC70
, 4C086BC82
, 4C086BC84
, 4C086GA07
, 4C086GA08
, 4C086GA09
, 4C086GA10
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA02
, 4C086ZA05
, 4C086ZA12
, 4C086ZA15
, 4C086ZA16
, 4C086ZA18
, 4C086ZC41
引用特許:
出願人引用 (15件)
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米国特許第5,354,863号明細書(1994)
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国際公開第9828270号パンフレット(1998)
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国際公開第9828275号パンフレット(1998)
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欧州特許第1038872A1号明細書(2000)
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国際公開第00/37470号パンフレット(2000)
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国際公開第03/033486号パンフレット(2003)
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国際公開第03/039440号パンフレット(2003)
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国際公開第9531464号パンフレット(1995)
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特開平4-275288号公報1992)
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国際公開第9710216号パンフレット(1997)
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国際公開第9315062号パンフレット(1993)
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国際公開第9504734号パンフレット(1995)
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国際公開第9622276号パンフレット(1996)
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国際公開第0146192号パンフレット(2001)
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欧州特許第864559号明細書(1998)
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