特許
J-GLOBAL ID:200903058157474646
液晶表示用スペーサ及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-003751
公開番号(公開出願番号):特開平5-188384
出願日: 1992年01月13日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【構成】 表面にエポキシ基、水酸基、カルボキシル基、メルカプト基、アミノ基及びハロアルキル基からなる群から選ばれる少なくとも1種類の官能基を有する架橋重合体微粒子と、これら官能基と化学反応を起こし得る反応性基を有する軟化点が80°C以上 200°C以下である熱可塑性樹脂を反応させて液晶表示用スペーサを得る。【効果】 電極パネル面への付着性に優れているため、ポリイミド配向膜の損傷を防止でき、液晶表示用スペーサとして好適である。
請求項(抜粋):
架橋重合体微粒子の表面に、軟化点が80°C以上 200°C以下である熱可塑性樹脂を化学的に結合してなる液晶表示用スペーサ。
引用特許:
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