特許
J-GLOBAL ID:200903058157958414

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-104075
公開番号(公開出願番号):特開2007-275222
出願日: 2006年04月05日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】装飾効果の向上を図ることができ、また、装飾部材の発光源の状態に拘らず遊技者を惹き付け易い遊技機を提供する。【解決手段】カバー装飾部材25は、ベース部34と、レンズ部35と、該レンズ部35を覆う透光カバー部36と、ベース部34の両端部のうち少なくとも一端部に配置された発光源37とを備え、ベース部34は、レンズ部35を収容する収容空間部39を形成し、該収容空間部39の区画壁39aには、反射処理が施されるとともに、皺状凹凸部が形成された反射部42を備え、レンズ部35は、その裏側に複数の光入出射面45を形成し、表側に複数の切欠溝部46を形成するとともに、この複数の切欠溝部46をレンズ部35の長手方向に並べた状態に配置し、隣り合う切欠溝部46のうちレンズ部35の長手方向の端部寄りに位置する切欠溝部46の深さを、レンズ部35の長手方向の中央寄りに位置する切欠溝部46の深さよりも浅く設定した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
前面側に装飾部材を備えた遊技機において、 前記装飾部材は、長尺なベース部と、該ベース部の表側に配置された長尺なレンズ部と、該レンズ部を覆う状態でベース部材に止着された透光カバー部と、ベース部の長手方向の両端部のうち少なくとも一端部に配置され、光をレンズ部側へ向けて照射可能な発光源と、を備え、 前記ベース部は、その表側を凹ませてレンズ部を収容する収容空間部を形成し、該収容空間部の区画壁には、反射処理が施されるとともに、皺状凹凸部が形成された反射部を備え、 前記レンズ部は、当該レンズ部の裏側に複数の光入出射面を反射部に対向する状態で形成し、表側に複数の切欠溝部を形成するとともに、この複数の切欠溝部をレンズ部の長手方向に並べた状態に配置し、隣り合う切欠溝部のうちレンズ部の長手方向の端部寄りに位置する切欠溝部の深さを、レンズ部の長手方向の中央寄りに位置する切欠溝部の深さよりも浅く設定したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (1件):
2C088BC25
引用特許:
出願人引用 (1件)

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