特許
J-GLOBAL ID:200903058158279952

ナビゲーション装置、方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-340414
公開番号(公開出願番号):特開2004-177148
出願日: 2002年11月25日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】地球上の昼夜の別を表示に反映させるナビゲーション装置、方法及びプログラムを提供すること。【解決手段】相対方位検出部6及び絶対位置検出部7が車両位置を計測し、メインCPU1が、計測された車両位置に基づいて記憶手段5から車両位置周辺の地図を読み出し、表示制御部3が、その地図上に前記車両位置を重ねて表示器12に表示させる。メインCPU1は、現在日時に基づいて地球の昼夜境界を計算し、前記地図の表示縮尺の変更操作を入力部14やリモコン受光部15から受け付け、表示制御部3は、これにより変更された縮尺が所定縮尺より大きい場合、計算された前記昼夜境界に基き地図に昼と夜の部分を描き分ける。メインCPU1は、現在の前記車両位置が、上記のように計算された前記昼夜境界の昼側か夜側かに応じて、表示制御部3を通じ表示器12に表示する地図の色又は輝度の少なくとも一方を変更する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
地図を記憶した記憶手段と、 車両位置を計測する手段と、 情報を表示する表示部と、 計測された前記車両位置に基づいて前記記憶手段から車両位置周辺の地図を読み出し、その地図上に前記車両位置を重ねて前記表示部に表示させる手段と、 現在日時に基づいて地球の昼夜境界を計算する手段と、 前記地図の表示縮尺の変更操作を受け付ける手段と、 変更された前記縮尺が所定縮尺より大きい場合、計算された前記昼夜境界に基き前記地図に昼と夜の部分を描き分ける手段と、 をコンピュータが備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C21/00 ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 ,  G09B29/10
FI (4件):
G01C21/00 C ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (35件):
2C032HB02 ,  2C032HB22 ,  2C032HB23 ,  2C032HB24 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HC14 ,  2C032HC15 ,  2C032HC22 ,  2C032HC23 ,  2C032HC24 ,  2C032HC25 ,  2C032HC27 ,  2C032HC31 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB09 ,  2F029AC01 ,  2F029AC02 ,  2F029AC04 ,  2F029AC06 ,  2F029AC13 ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180BB13 ,  5H180BB15 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ナビゲーシヨン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-176888   出願人:パイオニア株式会社
  • 放送受信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-144446   出願人:パイオニア株式会社
  • 車両用ナビゲーション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-294378   出願人:矢崎総業株式会社

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