特許
J-GLOBAL ID:200903058158692256
コンクリート擁壁等における壁面緑化構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 一豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-293805
公開番号(公開出願番号):特開2000-120091
出願日: 1998年10月15日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】コンクリート擁壁やコンクリート等の壁面を短期間に全面的に植物を這わせて壁面を植物で覆って緑化するものである。【課題】 ブロック前面版4とほぼ同じ大きさで、植物の芽や細い茎が通過する小孔21を多数有する多孔質板で形成された前面板2と、該前面板2の裏面22の左右両端とほぼ中間部に配置され、前面板2を取付ける前面板取付面14を形成すると共に、ブロック前面版4への取付面13を垂直に形成した縦連結板11の下端を底板12で一体に連結した枠体1とからなり、前記前面板2の裏面22に枠体1の前面板取付面14を一体に取付けた収容体3の枠体1の取付面13を擁壁ブロック6のブロック前面版4に一体に取付け、ブロック前面版4と前面板2間に形成される空間部5に植物の種子を混合した客土5aを充填するものである。
請求項(抜粋):
ブロック前面版とほぼ同じ大きさで、植物の芽や細い茎が通過する小孔を多数有する多孔質板で形成された前面板と、該前面板の裏面の左右両端とほぼ中間部に配置され、前面板を取付ける前面板取付面を形成すると共に、ブロック前面版への取付面を垂直に形成した縦連結板の下端を底板で一体に連結した枠体とからなり、前記前面板の裏面に枠体の前面板取付面を一体に取付けた収容体の枠体の取付面を擁壁ブロックのブロック前面版に一体に取付け、ブロック前面版と前面板間に形成される空間部に植物の種子を混合した客土を充填することを特徴とするコンクリート擁壁等における壁面緑化構造。
IPC (2件):
E02D 29/02 311
, E02D 17/20 102
FI (2件):
E02D 29/02 311
, E02D 17/20 102 E
Fターム (4件):
2D044DA16
, 2D044DB53
, 2D048AA27
, 2D048BA05
前のページに戻る