特許
J-GLOBAL ID:200903058161066706
積層体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-038415
公開番号(公開出願番号):特開2008-238809
出願日: 2008年02月20日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】本発明は、成形時において、良好な流動性および複雑形状追従性を有し、繊維強化プラスチックとした場合、優れた力学特性、その低バラツキ性、優れた寸法安定性を発現する積層体の製造方法を提供せんとするものである。【解決手段】本発明の積層体の製造方法は、テープ状の支持体と共にロール状に巻き取られた一方向プリプレグ基材を、テープ状の支持体と共に供給リールから連続的に供給し、ローラーにより該プリプレグ基材を圧着積層し、残ったテープ状支持体を巻き取りリールに巻き取る積層体の製造方法であって、繊維方向に対して隣り合う切断部と強化繊維に平行な線とにより全面に渡って面積が0.3〜15000mm2の範囲の独立領域に分割されるように、プリプレグ基材を切断した後、圧着することを特徴とするものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
テープ状の支持体と共にロール状に巻き取られた一方向プリプレグ基材を、テープ状の支持体と共に供給リールから連続的に供給し、ローラーにより該プリプレグ基材を圧着積層し、残ったテープ状支持体を巻き取りリールに巻き取る積層体の製造方法であって、繊維方向に対して隣り合う切断部と繊維に平行な線とにより全面に渡って面積が0.3〜15000mm2の範囲の独立領域に分割されるように、プリプレグ基材を切断した後、圧着することを特徴とする積層体の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
4F100AD11
, 4F100AK01A
, 4F100AK01C
, 4F100AK53
, 4F100BA04
, 4F100BA10A
, 4F100BA10D
, 4F100BA22
, 4F100DG01B
, 4F100DG01D
, 4F100DH01B
, 4F100DH01D
, 4F100EA02
, 4F100EC012
, 4F100EJ192
, 4F100EJ301
, 4F100EJ82B
, 4F100EJ82D
引用特許:
出願人引用 (4件)
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実開平1-175817号公報
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米国特許第4601775号明細書
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特開昭63-247012号公報
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