特許
J-GLOBAL ID:200903058163447723

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-122192
公開番号(公開出願番号):特開平8-306422
出願日: 1996年04月19日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 電気コネクタの複数の端子を全て同一形状にした上で、ある端子を他の端子に比して、相手方電気コネクタの端子に対し最初に接触し、最後に外れるようにするにある。【構成】 電気コネクタ(10)は、前方に突起する接続部(28)を有する絶縁ハウジング(12)を備える。複数の端子(32)は、並置して、接触部(36)を有するハウジングを取り付けられ、前方に突起する接続部に露出され、適切な相手方コネクタのコンタクト(44,46)に接触係合される。前方に突起する接続部(28)は、端子(32)の少なくとも一つだが全てではない接触部(36)の前端を越えて後方に伸びる薄片(50)を備え、少なくとも一つの接触部は、各コンタクト(46)によってその他の接触部が係合する後に、接続コネクタのコンタクトの各々一つ(44)によって係合可能である。
請求項(抜粋):
電気コネクタ(10)であって、前方に伸びる接続部(28)を有する絶縁ハウジング(12)と、上記ハウジング(12)に取り付けられ、相手方コネクタのコンタクト(44,46)に接続係合する複数の端子(32)を備えた電気コネクタに於て,上記接続部(28)には、少なくとも一つではあるが全てではない端子(32)の接触部(36)の前端を越えて、後方に伸びる薄片(50)が形成され、少なくとも一つの端子(32)の接触部(36)が、相手方コネクタの各コンタクト(46)に係合した後に、相手方コネクタの他のコンタクトの一つ(44)に接続係合可能であることを特徴とする電気コネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/11 302 ,  H01R 13/46 ,  H01R 13/514
FI (3件):
H01R 13/11 302 A ,  H01R 13/46 A ,  H01R 13/514

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