特許
J-GLOBAL ID:200903058165399491
パチンコ機におけるデータ制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-284279
公開番号(公開出願番号):特開平11-104340
出願日: 1997年10月02日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】 制御データの出力に対して、出力要求信号と書込信号とを共にローレベルに立下げて書込みタイミングを作り出している制御用ICをパチンコ機の主制御装置として使用可能とする。【解決手段】 主制御装置1から出力されたアドレス信号に応じて制御データの書き込み先を選択指定するデコーダ3と、主制御装置1とデコーダ3との間に介在し、各駆動用IC6〜13に対してデコーダ3から出力されるセレクト信号の出力タイミングを設定するために主制御装置1から出力される出力要求信号と書込信号との双方の立下りを認識する負論理で構成された論理回路(オアゲート5)とを備える。
請求項(抜粋):
半導体ICにより構成されたパチンコ機の主制御装置と、少なくともランプ駆動回路、入賞装置駆動回路、図柄表示装置制御回路及び効果音発生回路よりなる各駆動回路要素の前段に設けられた複数の駆動用ICとの間に介在し、前記主制御装置からのアドレス信号に応じて前記複数の駆動用ICの1つを選択指定して制御データの書込みを可能とするデータ制御装置であって、前記主制御装置から出力された前記アドレス信号に応じて制御データの書き込み先を選択指定するデコーダと、前記主制御装置と前記デコーダとの間に介在し、各駆動用ICに対して前記デコーダから出力されるセレクト信号の出力タイミングを設定するために前記主制御装置から出力される出力要求信号と書込信号との双方の立下りを認識する負論理で構成された論理回路とを備えることを特徴とするパチンコ機におけるデータ制御装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 350
, A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 350 Z
, A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (4件)
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-095240
出願人:株式会社ソフィア
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パチンコ機における入出力制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-045589
出願人:株式会社大一商会
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-340199
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-227566
出願人:株式会社三共
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