特許
J-GLOBAL ID:200903058166345816

間仕切装置の物品載置装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-369337
公開番号(公開出願番号):特開2001-182197
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 間仕切装置の物品載置装置13において、パネル6の表面とその表面に対向する物品載置板の長手側縁との間に隙間がある状態とない状態とを選択して、物品載置板の配置の向きを前後逆に取付け可能にする。【解決手段】 物品載置板の下面の左右両側部位に前後一対の嵌合孔を、一方は物品載置板の前側縁からの寸法が隙間の幅寸法よりも大きい所定寸法となり、他方は物品載置板の後側縁からの寸法が所定寸法から隙間の幅寸法を引いた寸法となるように穿設し、支持ブラケット18のうちパネル6の表面に近い側に係合孔を、パネル6の表面からの寸法が所定寸法になるように穿設し、遠い側に挿通孔を、パネル6の表面からの寸法が物品載置板の奥行き寸法と隙間の幅寸法から所定寸法を引いた寸法となるように穿設する。これらの孔を介して物品載置板と支持ブラケット18とを連結固定する。
請求項(抜粋):
間仕切装置の前面及び後面のいずれか一方又は双方の面に、ブラケット又は脚板等の支持体を介して、棚板や机天板等の物品載置板を外向きに水平突出して支持するように構成した間仕切装置の物品載置装置において、前記物品載置板と前記支持体とを連結するための複数個の取付け手段を備え、当該取付け手段による前記支持体側の前後一対の取付け位置に対する前記物品載置板側の前後一対の取付け位置を、当該物品載置板の配置の向きを前後逆にしたとき、前記間仕切装置の表面と前記物品載置板の前後両側縁のうち前記間仕切装置の表面と対向する側縁との間に適宜隙間がある状態とない状態とを選択して、前記物品載置板の前後向きを取付け変更可能にするように構成したことを特徴とする間仕切装置の物品載置板。
IPC (6件):
E04B 2/74 541 ,  A47B 13/00 ,  A47B 47/02 ,  A47B 57/42 ,  A47B 96/02 ,  A47B 97/00
FI (6件):
E04B 2/74 541 Z ,  A47B 13/00 B ,  A47B 47/02 C ,  A47B 57/42 C ,  A47B 96/02 D ,  A47B 97/00 M
Fターム (15件):
3B053NN01 ,  3B053NP02 ,  3B054AA02 ,  3B054BA03 ,  3B054BA08 ,  3B054BA17 ,  3B054BB03 ,  3B054BB04 ,  3B054BB08 ,  3B054BB12 ,  3B054BB16 ,  3B054CA06 ,  3B054CA09 ,  3B054EA03 ,  3B054FA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-270806
  • 特開平1-270806

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