特許
J-GLOBAL ID:200903058167220090

映像混合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-143039
公開番号(公開出願番号):特開平5-336440
出願日: 1992年06月03日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 1画面において複数の混合比にてグラフィックス映像と演奏ビデオ映像とを混合する。【構成】 演奏ビデオ信号とグラフィックスビデオ信号との少なくとも1ライン分の混合比を示すフェ-ドデ-タが所定の順次で発生され、そのフェ-ドデ-タが保持手段に保持され水平同期信号に同期して保持手段から出力され、その保持手段から出力されたフェ-ドデ-タに応じて演奏ビデオ信号とグラフィックスビデオ信号とが個別にレベル調整して加算される。【効果】 1画面の1ライン毎に設定された混合比にて演奏ビデオ信号とグラフィックスビデオ信号とが混合され、グラフィックス映像及び演奏ビデオ映像を用いるビデオ機器において背景、人物、文字等の映像毎のグラフィックス映像と演奏ビデオ映像と混合して様々な効果映像を作成することが容易に可能となる。
請求項(抜粋):
記録媒体の演奏により得られた演奏ビデオ信号とデ-タ処理手段の処理結果に基づいて得られたグラフィックスビデオ信号とを混合する映像混合装置であって、前記演奏ビデオ信号と前記グラフィックスビデオ信号との少なくとも1ライン分の混合比を示すフェ-ドデ-タを所定の順次で発生するフェ-ドデ-タ発生手段と、前記フェ-ドデ-タ発生手段から発生されたフェ-ドデ-タを保持し水平同期信号に同期して出力する保持手段と、前記保持手段から出力されたフェ-ドデ-タに応じて前記演奏ビデオ信号と前記グラフィックスビデオ信号とを個別にレベル調整して加算する手段とを含むことを特徴とする映像混合装置。

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