特許
J-GLOBAL ID:200903058168412413

プローブをインクジェット法で吐出させるための液体組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-232206
公開番号(公開出願番号):特開2001-066305
出願日: 1998年07月24日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 インクジェット法を用いて極めて微量のプローブを損傷を与える事なく且つ効率的に固相上に正確にスポッティングするための液体組成物を提供することにある。【解決手段】 プローブ、尿素、グリセリン、チオジグリコール及び下記一般式(I)で示されるアセチレンアルコールと用いてインクジェット法でのスポッティング用の液体組成物を調製する。【化1】(上記式中、R1、R2、R3及びR4はアルキル基を表わし、mおよびnは夫々整数を表わし、m=0かつn=0、もしくは1≦m+n≦30であって、m+n=1の場合はmまたはnは0である。)
請求項(抜粋):
標的物質に対して特異的に結合可能なプローブをインクジェット法で吐出させるための液体組成物であって、プローブ、尿素、グリセリン、チオジグリコール及び下記一般式(I)で示されるアセチレンアルコールとを含んでいることを特徴とする液体組成物:【化1】(上記式中、R1、R2、R3及びR4はアルキル基を表わし、mおよびnは夫々整数を表わし、m=0かつn=0、もしくは1≦m+n≦30であって、m+n=1の場合はmまたはnは0である。)
IPC (3件):
G01N 33/53 ,  G01N 33/566 ,  G01N 37/00 102
FI (3件):
G01N 33/53 M ,  G01N 33/566 ,  G01N 37/00 102
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-359072
  • 特開平4-239068
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Genet. Anal. Biomol. Eng., 13(6), 1996, pp151-157

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