特許
J-GLOBAL ID:200903058169137548

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-395575
公開番号(公開出願番号):特開2002-191811
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 合理的に遊技機内の遊技球の抜き取りができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 貯留タンク101と、誘導樋95と、遊技球を球停止位置で一旦停止させ貸球払出操作手段170の一の払出操作に対して予め設定された遊技球の払出個数を単位貸球数として遊技球を払い出す貸球払出手段140と、遊技球を貸球払出手段より上流の誘導樋に設けられた誘導切替部96で貸球払出手段への誘導又は誘導切替部より上流の遊技球を強制的に排出する球抜樋134への誘導に切り替える誘導切替手段131とを有する弾球遊技機1において、誘導切替手段により遊技球の誘導が球抜樋への誘導に切り替えられて誘導切替部より上流の遊技球が排出された際に、誘導切替部から貸球払出手段の球停止位置までの間Lに残存する残球遊技球数が、単位貸球数の整数倍のみとなるように構成された。
請求項(抜粋):
払出用の遊技球を貯留する貯留タンクと、前記貯留タンクから遊技球を流下させる誘導樋と、前記誘導樋を流下してきた遊技球を球停止位置で一旦停止させ、貸球払出操作手段の一の払出操作に対して予め設定された遊技球の払出個数を単位貸球数として、遊技球を払い出す貸球払出手段と、前記誘導樋を流下してきた遊技球を、前記貸球払出手段より上流の誘導樋に設けられた誘導切替部で、前記貸球払出手段への誘導又は誘導切替部より上流の遊技球を強制的に排出する球抜樋への誘導に切り替える誘導切替手段とを有する弾球遊技機において、前記誘導切替手段により遊技球の誘導が球抜樋への誘導に切り替えられて誘導切替部より上流の遊技球が排出された際に、前記誘導切替部から貸球払出手段の球停止位置までの間に残存する残球遊技球数が、前記単位貸球数の整数倍のみとなるように構成されたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 352
FI (2件):
A63F 7/02 324 F ,  A63F 7/02 352 L
Fターム (2件):
2C088BA79 ,  2C088BA88

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