特許
J-GLOBAL ID:200903058174478728

立体画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-247477
公開番号(公開出願番号):特開2000-078617
出願日: 1998年09月01日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 立体画像表示装置の輝度向上、観察領域の拡大を図ることで表示品位を向上させることができる立体画像表示装置を提供する。【解決手段】 液晶表示パネル12において、走査線と基準信号線とを縦方向に略平行に配置することにより、上下に並ぶ画素の間隔が狭く、左右に並ぶ画素の間隔が広くなるような構成とする。上記液晶表示パネル12の観察者側に、縦方向のストライプ状に開口部11aと遮光部11bとが交互に配置されるパララックスバリア11を配置し、立体画像表示装置1を形成する。
請求項(抜粋):
右目用画像を表示する右目用画素と、左目用画像を表示する左目用画素とが配置された液晶表示パネルと、上記液晶表示パネルに隣接して配置され、上記右目用画素および左目用画素から照射される光を分離し、右目用画像および左目用画像のそれぞれを観察者の右目および左目に到達させる画像分離手段とを備えた立体画像表示装置において、上記液晶表示パネルは、透明基板上に画素電極とスイッチング素子とがマトリクス状に配置された画素基板と、該画素基板に対向する対向基板との間に液晶層を形成してなるアクティブマトリクス型の液晶表示パネルであり、上記画素基板には、上記スイッチング素子のゲート電極に接続された走査線と、上記走査線と略平行に配置され、かつ、上記スイッチング素子のソース電極に接続された基準信号線とが形成され、上記対向基板には、上記走査線および基準信号線に直交するように配置され、かつ、上記走査線および基準信号線と平行に並ぶ1列分の画素電極に対向する対向電極が形成されることを特徴とする立体画像表示装置。
IPC (4件):
H04N 13/04 ,  G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/136 500
FI (4件):
H04N 13/04 ,  G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/136 500
Fターム (26件):
2H088EA06 ,  2H088HA04 ,  2H088HA08 ,  2H088HA14 ,  2H088HA26 ,  2H088JA05 ,  2H088MA01 ,  2H088MA06 ,  2H088MA20 ,  2H092GA29 ,  2H092JA24 ,  2H092KA05 ,  2H092NA01 ,  2H092NA07 ,  2H092NA29 ,  2H092PA09 ,  2H092QA07 ,  2H092RA01 ,  5C061AA06 ,  5C061AA07 ,  5C061AA08 ,  5C061AB11 ,  5C061AB14 ,  5C061AB16 ,  5C061AB17 ,  5C061AB24

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