特許
J-GLOBAL ID:200903058178035588

パンチング板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 窪田 卓美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-128219
公開番号(公開出願番号):特開平6-315729
出願日: 1993年04月30日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 少なくとも二種類の大きさの孔を適宜位置に穿設すると共に、それらの孔が穿設されていない空白部分も設けることにより、変化にとんだ模様等の装飾的効果が高く且つ、量産性の高いパンチング板を提供すること。【構成】 パンチング加工機械により穿孔されるものであって、互いに直交方向に夫々半分の単位長さだけ位置がずれて、碁盤の目状の第一直交座標系1aと第二直交座標系2aとが仮想されたとき、第一直交座標系1aの選択された多数の前記目状交点に大径孔1が穿設され、第二直交座標系2aの選択された多数の前記目状交点に小径孔2が穿設され、それらによって文字や図形等が形成されると共に、それら文字や図形等に隣接して空白部分3が形成されたもの。
請求項(抜粋):
パンチング加工機械により板材4に多数の貫通孔が形成されて、それらの貫通孔の集合体が板材4の表面に文字や記号、図形または模様を形成するパンチング板7において、互いに直交方向に夫々半分の単位長さだけ位置がずれて、前記板材4上に夫々同一単位長さの基盤の目状の第一直交座標系1aと第二直交座標系2aとを仮想した場合、前記板材4上で、前記第一直交座標系1aの選択された多数の前記碁盤の目状交点の位置に夫々大径孔1が穿設され、前記第二直交座標系2aの選択された多数の前記碁盤の目状交点の位置に多数の小径孔2が穿設され、それらにより前記文字や図形等が形成されると共に、それら文字や図形等に隣接した前記板材4上の前記両直交座標系1a,2aには前記大径孔も前記小径孔も全く存在しない空白部分3が形成されたパンチング板。
IPC (3件):
B21D 28/00 ,  B21D 28/26 ,  B21D 31/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-178227

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