特許
J-GLOBAL ID:200903058187176330

ハンドオーバ制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-213242
公開番号(公開出願番号):特開2000-050337
出願日: 1998年07月28日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 移動電話機が基地局との間を移動しながらも会話が切断する頻度を最小限にする。【解決手段】本発明は。移動電話機が基地局に位置登録を行なったときに基地局から転送されてくるFER基準値に対して受信したFER値を測定しその測定結果が基準値以上であって、かつRSSI値が基準値以下のときには移動電話機は弱電界領域で使用されていると判断し他の基地局にハンドオーバ処理を行なうために通話が切断されることなくスムーズな会話を実現することができる
請求項(抜粋):
移動電話機が基地局との無線ゾーン間を移動するときに基地局との受信レベルに応じて通信チャネルの切替えを行うハンドオーバ制御方法において、移動電話機が位置登録時に基地局から転送されるFER(フレームエラーレート)値が基準値以上であってかつ基地局との受信レベルであるRSSI(受信シグナル強度指標)値がしきい値以下のときにチャネル切替えを行うようにすることを特徴とするハンドオーバ制御方法。
IPC (3件):
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04Q 7/04 K ,  H04B 7/26 109 G
Fターム (11件):
5K067AA23 ,  5K067BB04 ,  5K067DD42 ,  5K067DD46 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH01 ,  5K067HH21 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ39 ,  5K067JJ66

前のページに戻る