特許
J-GLOBAL ID:200903058188580061

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-334102
公開番号(公開出願番号):特開平7-192823
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】プリント配線板用のコネクタにおいて、多心のコネクタピン挿入を容易かつ確実とする。【構成】複数個のL字形のピン4は一端をコネクタ本体1に圧入固定され、もう一端はプリント配線板2の方向に向いている。コネクタ本体1の両端から一対のうで10が突出しており、このうで10にはそれぞれ1個のスライドガイド穴11が設けてある。整列板3の一方の面の両端には2つのスライドガイド穴11と同じ間隔で一対のスライドポスト8とピン4を整列させる複数の整列穴6が設けられ、また他面には、一対の位置決めエンボス9が両端に設けられている。プリント配線板2には、ピン4が挿入される複数個のスルーホール7と、整列穴6を貫通したピン4がスルーホール7に挿入された時、2つの位置決めエンボス9に対応する位置に位置決め穴5を設ける。
請求項(抜粋):
プリント配線板に装着する複数の配列ピンを備えたコネクタであって、長手方向の断面が矩形のコネクタ本体と、前記コネクタ本体の長手方向の一つの側面にそれぞれの先端を下方に向けて整列して固定した複数のL字形のピンと、前記複数のピンの整列状態を嵌入によって保持する複数の配列穴を配設し前記コネクタ本体と前記プリント配線板との間に介在させる整列板とを備え、かつ前記整列板が前記コネクタ本体の前記プリント配線板への装着時に前記ピンの位置ずれを目視によって確認するため上下方向に可動可能な構造を有することを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 23/68 ,  H01R 13/64
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-179078
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-037393   出願人:日本電気株式会社

前のページに戻る