特許

J-GLOBAL ID：200903058190436423

表示制御装置

発明者： 小山 正子
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-326587
公開番号（公開出願番号）：特開平7-182127
出願日： 1993年12月24日
公開日（公表日）： 1995年07月21日
要約：

【要約】【目的】 各タスクに対応した多数の登録画面18が表示されたメニュー画面17から操作種が起動させたいタスクの登録画面18を簡単に見分けるようにする。【構成】 各登録画面毎18に該当登録画面に対応するタスクが起動された起動回数Nを計数す起動回数カウンタ12と、複数レベルに分割された起動回数Nの各レベル毎に該当レベルに対応した表示色Cを記憶する表示色テーブル11とを設けている。そして、メニュー画面17の表示要求に応じて、起動回数カウンタ12から各表示画面18の起動回数Nを読出して、読出した各起動回数Nが所属するレベルの表示色Cを表示色テーブル11から抽出し、各登録画面18を抽出された各表示色CでCRT表示画面にメニュー表示すようにしている。

請求項（抜粋）：

起動すべき複数のタスクにおける各タスクに対応する各登録画面をCRT表示画面に同時にメニュー画面として表示し、このメニュー画面に含まれる複数の登録画面のうち外部操作により指定された登録画面に対応するタスクに対する起動要求を出力する表示制御装置において、前記各登録画面毎に該当登録画面に対応するタスクが起動された起動回数を計数す起動回数カウンタと、複数レベルに分割された前記起動回数の各レベル毎に該当レベルに対応した表示色を記憶する表示色テーブルと、前記メニュー画面の表示要求に応じて、前記起動回数カウンタから各表示画面の起動回数を読出して、読出した各起動回数が所属するレベルの表示色を前記表示色テーブルから抽出する表示色抽出手段と、前記各登録画面を前記表示色抽出手段にて抽出された各表示色で前記CRT表示画面にメニュー表示する色分表示手段とを備えた表示制御装置。