特許
J-GLOBAL ID:200903058193904207

玉類貸機管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-230443
公開番号(公開出願番号):特開平8-066554
出願日: 1994年08月31日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 システムのコスト削減を図ることができると共に、島内の保守や点検を容易に行うことができる玉類貸機管理システムを提供することを目的とする。【構成】 複数の玉類貸機4と、取引データを集中管理するメイン処理装置5とを通信ラインで接続し、通信ライン9を介して複数の玉類貸機4とメイン処理装置5との間で取引データを通信する玉類貸機管理システム1において、通信ラインは、複数の玉類貸機4およびメイン処理装置4をシリアル接続したシリアル通信ライン9で構成され、複数の玉類貸機4の各々は、互いに異なる装置番号を有すると共に、自身の装置番号がシリアル通信ライン9を介してメイン処理装置5の通信制御部から送信されたときに応答する通信制御部15を備え、通信制御部15は、シリアル通信ライン9を介して装置番号を送信し、玉類貸機4の応答があった後に玉類貸機4の取引データを送信するように構成した。
請求項(抜粋):
取引データを出力する複数の玉類貸機と、当該取引データを集中管理するメイン処理装置とを通信ラインで接続し、当該通信ラインを介して前記複数の玉類貸機と前記メイン処理装置との間で前記取引データを通信する玉類貸機管理システムにおいて、前記通信ラインは、前記複数の玉類貸機およびメイン処理装置をシリアル接続したシリアル通信ラインで構成され、前記複数の玉類貸機の各々は、互いに異なる装置番号を有すると共に、自身の装置番号が前記シリアル通信ラインを介して前記メイン処理装置の通信制御部から送信されたときに応答する通信制御部を備え、前記メイン処理装置の通信制御部は、前記シリアル通信ラインを介して前記装置番号を送信し、前記玉類貸機の応答があった後に当該玉類貸機の取引データを送信することを特徴とする玉類貸機管理システム。
IPC (4件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332
引用特許:
審査官引用 (4件)
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