特許
J-GLOBAL ID:200903058194550352

電子機器、画像形成装置、複写機およびファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 慎史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-009939
公開番号(公開出願番号):特開2001-191585
出願日: 2000年01月13日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 電子機器の回路の一部には周波数拡散されたクロック信号を供給し、回路の別の一部には周波数の安定したクロック信号を供給することを、簡易な回路構成、低い製造コストで実現する。【解決手段】 水晶振動子12、周波数拡散発振器13で周波数拡散されたクロック信号CLK1を生成し、CPU11に供給する。カウンタ15は、クロック信号CLK1を分周することにより、クロック信号CLK1から基準クロック信号CLK2を作成する。このとき、カウンタ15のカウント数を周波数拡散発振器13の周波数拡散周期と同じクロック数でカウントする。PLL回路16では、基準クロック信号CLK2を用い、走査検知信号に位相同期した逓倍クロック信号である書き込みクロック信号CLK3を生成する。書き込み信号生成部17では、画像信号を書き込み信号に同期させてレーザダイオード駆動信号を生成する。
請求項(抜粋):
発振素子が出力する周波数が固定されたクロック信号に基づき周波数拡散された第1のクロック信号を生成する周波数拡散発振器と、前記第1のクロック信号のパルス数をカウンタにより所定数分カウントして第2のクロック信号を生成するクロック信号生成回路と、前記第1のクロック信号を用いて動作する第1の回路と、前記第2のクロック信号を用いて動作する第2の回路と、を備え、前記カウンタは前記所定数を前記周波数拡散器の周波数拡散周期と同数値としている電子機器。
IPC (3件):
B41J 2/44 ,  H03L 7/08 ,  H04N 1/113
FI (3件):
B41J 3/00 D ,  H03L 7/08 G ,  H04N 1/04 104 Z
Fターム (24件):
2C362BB34 ,  2C362BB37 ,  2C362BB38 ,  2C362DA08 ,  2C362EA25 ,  5C072AA03 ,  5C072BA01 ,  5C072BA02 ,  5C072BA13 ,  5C072BA20 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072FB27 ,  5C072HA02 ,  5C072JA07 ,  5C072UA13 ,  5C072UA14 ,  5C072XA01 ,  5J106AA04 ,  5J106BB04 ,  5J106CC15 ,  5J106DD17 ,  5J106FF06 ,  5J106KK39

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