特許
J-GLOBAL ID:200903058195540121
X線管装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-337644
公開番号(公開出願番号):特開平7-262943
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】冷却器又は絶縁油の強制循環装置を備えたX線管装置において、X線管外囲器のX線放射窓など、局部的に加熱される部分の加熱破壊を防止し、また絶縁油の劣化を防止する。【構成】X線管11fを収納する管容器11g内へ冷却器12又は循環器からの絶縁油11hが流入する際、その方向を管容器11g内の局部的に加熱される部分11cへ向ける絶縁油流入方向偏向具13を設ける。
請求項(抜粋):
強制的に絶縁油を循環するポンプと、前記絶縁油の熱を放熱するラジエイタと,このラジエイタを空冷するためのファンとからなる冷却器を備えたX線管装置において、X線管を収納する管容器内へ前記冷却器からの絶縁油が流入する際、その方向を管容器内の局部的に加熱される部分へ向ける絶縁油流入方向偏向具を設けることを特徴とするX線管装置。
引用特許:
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