特許
J-GLOBAL ID:200903058197301302

リモートコントロールシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-314266
公開番号(公開出願番号):特開平8-154282
出願日: 1994年11月25日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【構成】 リモートコマンダーRには850nmの波長、AVセレクタアンプ10の送信部26は940nmの波長による赤外線送信信号を用い、AVセレクタアンプ10の受信部22には940nmの波長をカットする波長フィルタFL・Aを取り付け、外部機器の各受信部61a〜64aに対しては850nmの波長をカットするシート状の波長フィルタFL・Bを貼り付けて、信号の混信を防止するように構成する。【効果】 非常に簡単な方法と低コストにより混信を解消することができる。また、波法の関係からコマンド送信信号のキャリアの電波を使用することができないような国や地域に対しても同一のコントロールシステムを提供することができる。
請求項(抜粋):
操作に応じて所定のコマンド信号を出力するリモートコマンダーと、前記リモートコマンダーからのコマンド信号を受信部により受信し、受信したコマンド信号に応じて所要の機器に対して所要のコマンド信号を送信部から出力するコントローラ手段とを備え、前記リモートコマンダーにより各種機器の操作が可能とされるリモートコントロールシステムにおいて、前記コントローラ手段から送信出力されるコマンド信号には所定の第1の波長による光信号を用い、前記リモートコマンダーから前記コントローラ手段に対して送信されるコマンド信号には、前記第1の波長とは異なる第2の波長による光信号を用いることを特徴とするリモートコントロールシステム。
IPC (3件):
H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 331 ,  H04Q 9/00 341

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