特許
J-GLOBAL ID:200903058197634107

システム間信号接続方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-309492
公開番号(公開出願番号):特開平5-143536
出願日: 1991年11月25日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】各ボードの出力がオープンコレクタであるバス方式のシステム間の信号接続方式を提供する。【構成】オープンコレクタ出力の複数のボードB1〜B8を備えるシステムS1,S2のバスA1,A2にバス拡張ボードC1,C2を設けて、これらをケーブルLで接続し、各バス拡張ボードC1,C2には、自己のシステムのオープンコレクタ出力がONしたときと他方のシステムのオープンコレクタ出力がONしたときとを区別する手段を設けた。【効果】一方のシステムの信号を他方のシステムの信号として相互に伝えることによりシステム間のバスを容易に複数接続でき、これによってシステムの拡張が可能になる。
請求項(抜粋):
共通のバスに接続されるオープンコレクタ出力の複数のボードを備える第1及び第2のシステムを接続する方式において、第1及び第2のシステムのバスにそれぞれ第1及び第2のバス拡張ボードを接続し、第1のバス拡張ボードと第2のバス拡張ボードの間をケーブルで接続し、各バス拡張ボードには、自己のシステムのオープンコレクタ出力がONしたときと他方のシステムのオープンコレクタ出力がONしたときとを区別する手段を備えることを特徴とするシステム間信号接続方式。
IPC (3件):
G06F 13/40 310 ,  G06F 1/18 ,  G06F 13/16 510

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