特許
J-GLOBAL ID:200903058198019023

液晶投影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-127351
公開番号(公開出願番号):特開平7-333571
出願日: 1994年06月09日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 低消費電力化及びランプの長寿命化を図るとともに、安全性を確保した液晶投影装置を提供する。【構成】 装置の異常を検出する温度センサ6や回転検出器8と、スリープタイマ動作時に設定時間の数分前になったことを検出するタイマ24と、ビデオ信号が一定時間入力されないことを検出する入力検出部23などの各種検出出力に応じて、停止制御信号生成部24で停止制御信号を生成し、この停止制御信号に応じて、警告表示制御部26により液晶表示板2による警告表示を行うとともに警告表示部28における発光素子の点滅による警告表示を行い、さらに、電源制御部30により光源1の電源を遮断する。
請求項(抜粋):
光源から液晶表示板を介して画像の投影光を出射する液晶投影装置であって、装置の異常を検出する異常検出手段と、スリープタイマ動作時に設定時間の数分前になったことを検出する検出手段と、上記各検出手段による検出出力に応じて上記液晶表示板により警告表示を行う第1の警告表示手段と、上記異常検出手段による検出出力に応じて発光素子の点滅により警告表示を行う第2の警告表示手段と、ビデオ信号が一定時間入力されないことを検出する検出手段と、上記各検出手段による検出出力に応じて上記光源の電源を遮断する電源制御手段とを備えることを特徴とする液晶投影装置。
IPC (3件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 535 ,  G03B 21/16

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