特許
J-GLOBAL ID:200903058201835074
自覚式検眼装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三品 岩男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-310741
公開番号(公開出願番号):特開平8-164112
出願日: 1994年12月14日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 斜位検査時等において、面倒な操作をすることなく、検査光路を断続遮蔽する。【構成】 レンズ支持円板14に遮光部22と開口部21とが形成されている。この支持円板14は、支持円板回転駆動機構15により回転する。マイクロコンピュータ86は、斜位検査モードを認識すると、レンズ支持円板14の遮光部22と開口部21とが繰り返して交互に検査光軸C上に位置するよう、支持円板回転駆動機構15を制御する。
請求項(抜粋):
各種光学部材を検査光路中に位置させて、被検眼の屈折力を検査する自覚式検眼装置において、前記検査光路中に位置することで、該検査光路を塞ぐことができる遮光板と、前記検査光路中に位置して該検査光路を塞ぐ遮光位置と、該検査光路中に位置せず該検査光路を塞げない光路開放位置との間で、前記遮光板を移動させる遮光板駆動手段と、前記遮光板を前記遮光位置と前記光路開放位置とに交互に繰り返して位置させることを指示する断続遮蔽指示操作手段と、前記断続遮蔽指示操作手段により、断続遮蔽が指示されると、前記遮光板が前記遮光位置と前記光路開放位置とに交互に繰り返して位置するよう、前記遮光板駆動手段を制御する駆動制御手段と、を備えていることを特徴とする自覚式検眼装置。
IPC (2件):
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