特許
J-GLOBAL ID:200903058202883927
ワイヤハーネス用プロテクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-056118
公開番号(公開出願番号):特開平8-251756
出願日: 1995年03月15日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 ワイヤハーネスの電線のはみ出しを有効に防止でき、かつコストアップにならないワイヤハーネス用プロテクタを提供する。【構成】 上面が開口されたプロテクタ本体5Aの側壁5aの上部に、上面開口5cを開閉自在な蓋本体5Bがヒンジ部5dを介して一体的に成形されると共に、上記プロテクタ本体5Aの側壁5a,5bの下部に固定用フランジ部5e,5f,5gが一体的に成形されたワイヤハーネス用プロテクタ5で、上記蓋本体5Bは、上記プロテクタ本体5Aのフランジ部5e,5gの真上から長さ方向にオフセットした位置で、一方の側壁5aの上部に第1ヒンジ部5dを介して一体的に成形されると共に、上記蓋本体5Bの成形全開時に、上記フランジ部5e,5gの真上に位置する蓋本体5Bの一部が下向きに折り曲げられて、該部分蓋5j,5kが蓋本体5Bに第2ヒンジ部5lを介して一体的に成形されている。
請求項(抜粋):
上面が開口されたプロテクタ本体の側壁の上部に、上面開口を開閉する蓋本体がヒンジ部を介して一体的に成形されていると共に、上記プロテクタ本体の側壁の下部に、車体等への固定用フランジ部を外方へ張り出して一体的に成形されているワイヤハーネス用プロテクタにおいて、上記蓋本体は、上記プロテクタ本体の固定用フランジ部の真上から長さ方向にオフセットした位置で、一方の側壁の上部に第1ヒンジ部を介して一体的に成形されていると共に、上記固定用フランジ部の真上に位置する蓋本体の一部が下向きに折り曲げらて部分蓋として設けられ、該部分蓋は蓋本体に第2ヒンジ部を介して一体的に成形されていることを特徴とするワイヤハーネス用プロテクタ。
IPC (2件):
H02G 3/04
, B60R 16/02 623
FI (2件):
H02G 3/04 J
, B60R 16/02 623 T
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