特許
J-GLOBAL ID:200903058203304467

組立式防音建屋の防音パネル組立用支柱材及び該支柱材を用いた防音パネル組立工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下山 冨士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-205970
公開番号(公開出願番号):特開平6-026137
出願日: 1992年07月09日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】本発明は、組立建屋における最も強固な支柱部に改良を施してこれ自体を作業者の昇降用構造部として用いることができるようにした組立式防音建屋の防音パネル組立用支柱材を提供することにある。【構成】本発明の組立式防音建屋の防音パネル組立用支柱材は、騒音を発する各種の建設工事、土木工事等の現場、或いは、騒音発生源となる機器類が収置される各種工場内等々において防音建屋として用いられ、使用現場で簡易に組み立てて使用する組立式防音建屋の防音パネル組立用支柱材であり、肉厚を有し対向する各平面部3、3と該平面部3、3の間に形成した各凹部4、4とを具備し全体をH状とした本体5と、該本体5の前記一方又は双方の凹部4内の対向面6、6にわたって固設した複数の横杆7とを有してなるものである。この構成を採用することにより、組立建屋における最も強固な支柱部自体を作業者の昇降用構造部として用いることができる支柱材を実現できる。
請求項(抜粋):
騒音を発する各種の建設工事、土木工事等の現場、或いは、騒音発生源となる機器類が収置される各種工場内等々において防音建屋として用いられ、使用現場で簡易に組み立てて使用する組立式防音建屋の防音パネル組立用支柱材であり、肉厚を有し対向する各平面部3、3と該平面部3、3の間に形成した各凹部4、4とを具備し全体をH状とした本体5と、該本体5の前記一方又は双方の凹部4内の対向面6、6にわたって固設した複数の横杆7とを有してなることを特徴とする組立式防音建屋の防音パネル組立用支柱材。
IPC (6件):
E04B 2/56 ,  E04B 1/343 ,  E04B 1/82 ,  E04B 2/96 ,  E04G 25/00 ,  E04H 1/12 305
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭54-149218
  • 特公昭55-047180
  • 特公昭55-047180
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