特許
J-GLOBAL ID:200903058205584858
プラスチック材料溶射ノズル及び溶射ピストル
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
八木田 茂 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-017586
公開番号(公開出願番号):特開平6-121942
出願日: 1992年02月03日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 組立作業の品質、安全性の増加とともに長い寿命も提供する、製作及び組立費用の安いモジュール式ノズルを提案する。【構成】 ノズルは、プラスチック粉末及びキャリアガス用通路19を限定する中央心部18、中央心部に取りつけられ、環状端部片24内に形成された酸素-燃料混合物の噴射開口46をもった前記混合物の供給通路41,42を有する中間管状片21を有し、前記環状端部片24は、中間管状片21に着脱可能に取りつけられ、したがって容易に相互交換することができ、ノズル集合体は、中央心部18と環状端部片24との間に噴射被覆ガス40用の環状通路35を内側に限定するフード27内に取り囲まれている。
請求項(抜粋):
中央開口(20)によって端面に開口するプラスチック材料粒子及びキャリアガス用中央通路(19)を有し、前記端面が中央開口の周りに被覆ガス供給通路(34〜39)と連通する、角度をなして配置された第1開口群(40)、及び前記第1開口群(40)の周りに、酸素-燃料ガス混合物供給通路(30,32)と連通し、内側に中央通路(19)を、外側には環状端部片(24)とともに被覆ガス用第1開口群(40)を限定する中央心部(18)を取り囲む中間管状片(21)に着脱可能に取りつけられた環状端部片(24)に形成され、角度をなして配置された第2開口群(46)を有し、中間管状片(21)が、中央心部(18)とともに被覆ガス供給通路の下流部分(50)を限定するプラスチック溶射ピストル(1)用ノズルにおいて、中間管状片(21)が中央心部(18)に取りつけられること、及び環状端部片(24)が、環状端部片(24)の周りに被覆ガス供給通路の一部分(37)を限定するナット構造体(25)によって中間管状片(21)に保持されていることを特徴とするノズル。
IPC (3件):
B05B 7/20
, B05B 7/04
, B05B 7/14
引用特許:
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