特許
J-GLOBAL ID:200903058207434691

超音波美容器および超音波美容法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 江崎 光史 ,  三原 恒男 ,  奥村 義道 ,  鍛冶澤 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-052759
公開番号(公開出願番号):特開2005-237721
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 この発明は、超音波美容器および超音波美容法に関する。特に、より一層の美容効果を上げるとともに、家庭用として、安全かつ簡単に利用できる超音波美容器および超音波美容法である。【解決手段】 広い周波数帯域を持つ超音波振動を、印加する時間長と強度を様々に変化させながら、作用させることにより、皮膚の表面から組織の深部に至るまで、特別な操作無しに万遍無く超音波の効果を作用させることができる。さらに、青い光と赤い光、微弱電流、低周波振動を作用させることにより、より一層の美容効果を上げる。また、光による表示により、シーケンスの進捗状況を分かり易くしている。そのほか、プローブ頭部の周縁部に丸みを持たせることにより、頬などの平坦で広い部分から目元などの狭い部分まで、プローブを交換することなく超音波振動を作用させることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
皮膚表面に当接し、超音波振動を伝えるプローブ(30)と、このプローブ(30)内に配備された超音波振動子と、この超音波振動子とともに超音波振動を生成し、その生成を制御する、このプローブ(30)と接続された本体(20)とを備えた、生体組織に超音波振動を作用させる超音波美容器において、 この本体(20)が、この超音波振動子とともに広い周波数帯域を持つ超音波振動を生成するとともに、その強度および印加時間のそれぞれを独立して様々に変化させる機能を有することを特徴とする超音波美容器。
IPC (3件):
A61H23/02 ,  A61N1/18 ,  A61N5/06
FI (6件):
A61H23/02 341 ,  A61H23/02 332 ,  A61H23/02 360 ,  A61H23/02 386 ,  A61N1/18 ,  A61N5/06 Z
Fターム (18件):
4C053FF04 ,  4C053FF07 ,  4C074AA05 ,  4C074BB01 ,  4C074CC01 ,  4C074CC03 ,  4C074DD01 ,  4C074DD05 ,  4C074FF01 ,  4C074GG01 ,  4C074HH03 ,  4C074HH08 ,  4C082PA02 ,  4C082PC09 ,  4C082PC10 ,  4C082PE10 ,  4C082PJ21 ,  4C082PL10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 超音波美容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-157200   出願人:松下電工株式会社
  • 超音波美容処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-200338   出願人:ヤーマン株式会社
  • 超音波美容装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-018115   出願人:本多電子株式会社
審査官引用 (3件)

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