特許
J-GLOBAL ID:200903058208347954
プロジェクタシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西 和哉
, 志賀 正武
, 青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-274884
公開番号(公開出願番号):特開2006-091258
出願日: 2004年09月22日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 外光の反射を抑えることで白潰れを防ぐことができるプロジェクタシステムを提供すること。【解決手段】 プロジェクタとして、映像光の点灯及び消灯を所定のタイミングで交互に繰り返しながら映像光を投射する、いわゆる間欠表示型プロジェクタ2を用いており、表示面における消灯時の光反射率が点灯時の光反射率よりも低くなるようにスクリーン3を制御することで、映像光がスクリーン3に表示されない間に当該スクリーン3へ到達する外光の反射のみを抑えることができる。例えば、点灯と消灯とが等間隔で繰り返されるプロジェクタであれば、消灯時の外光の反射を抑えると、外光の反射を半分に抑えることができる。このように外光の反射を抑えることで、白潰れを防ぐことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
映像光の点灯及び消灯を所定のタイミングで交互に繰り返しながら、前記映像光を投射するプロジェクタと、
前記映像光が投射される光反射率を調整可能な投射面を有するスクリーンと、
消灯時における前記投射面の光反射率が、点灯時における前記光反射率よりも低くなるように前記スクリーンを制御する制御手段と
を具備することを特徴とするプロジェクタシステム。
IPC (5件):
G03B 21/60
, G02F 1/13
, G03B 21/10
, H04N 5/72
, H04N 5/74
FI (5件):
G03B21/60
, G02F1/13 505
, G03B21/10 Z
, H04N5/72 A
, H04N5/74 C
Fターム (24件):
2H021BA01
, 2H021BA02
, 2H021BA09
, 2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088EA18
, 2H088EA20
, 2H088EA33
, 2H088GA10
, 2H088GA13
, 2H088HA28
, 2H088MA02
, 2K103AB01
, 2K103BA13
, 2K103BB05
, 2K103CA01
, 2K103CA53
, 2K103CA75
, 2K103CA76
, 5C058AA06
, 5C058DA02
, 5C058EA02
, 5C058EA26
, 5C058EA33
引用特許:
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