特許
J-GLOBAL ID:200903058208473160

シャッターの防犯構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲葉 滋 ,  稲葉 昭治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-325746
公開番号(公開出願番号):特開2005-090104
出願日: 2003年09月18日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】座板の上方向への移動や座板のこじ開けを防止する。【解決手段】建物開口部を開閉するシャッター装置のシャッターカーテン2の下端の座板4に鎌錠装置6を設け、開口部全閉時において、該鎌錠装置6の回動係止片61を床面に設けた被係止部に係止させるように構成されている。一つの態様では、該被係止部は床面に設けた下枠5の上面に形成されており、開口部全閉時には該下枠5は座板4によって隠蔽される。他の態様では、開口部全閉時において、該鎌錠装置6の回動係止片61を床面に設けた被係止部に係止させるように構成されており、床面には凹部が形成されており、開口部全閉時には該凹部内に座板4が受け入れられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
建物開口部を開閉するシャッター装置のシャッターカーテンの下端の座板に鎌錠装置を設け、開口部全閉時において、該鎌錠装置の回動係止片を床面に設けた被係止部に係止させるように構成されており、該被係止部は床面に設けた下枠の上面に形成されており、開口部全閉時には該下枠は座板によって隠蔽されることを特徴とするシャッターの防犯構造。
IPC (1件):
E06B9/80
FI (1件):
E06B9/80 D
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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