特許
J-GLOBAL ID:200903058209999378

ポリフェニレンスルフィド樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-174990
公開番号(公開出願番号):特開平6-179817
出願日: 1992年06月10日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 (A)硬化前の溶融粘度が400ポイズ以上で、加熱硬化後の溶融粘度が500〜30000ポイズであり、かつフェニレンスルフィド単位あたりアミノ基を0.05〜5モル%含有するポリフェニレンスルフィド60〜99.5重量%、及び(B)下記一般式(1)で表されるエポキシ化合物を0.5〜30重量%共重合したポリエチレン系共重合体40〜0.5重量%とからなることを特徴とするポリフェニレンスルフィド樹脂組成物。(R1,R2,R3は水素原子又は炭素数1〜12の炭化水素基、mは1〜4の整数である)【効果】 靭性、高温での長期機械的安定性及び耐熱性に優れ、かつ成形温度で発生するガス量の少ないポリフェニレンスルフィド樹脂組成物が得られた。
請求項(抜粋):
(A)硬化前の溶融粘度が400ポイズ以上で、加熱硬化後の溶融粘度が500〜30000ポイズであり、かつフェニレンスルフィド単位あたりアミノ基を0.05〜5モル%含有するポリフェニレンスルフィド60〜99.5重量%、及び(B)下記一般式(1)で表されるエポキシ化合物を0.5〜30重量%共重合したポリエチレン系共重合体40〜0.5重量%とからなることを特徴とするポリフェニレンスルフィド樹脂組成物。【化1】(R1、R2、R3は水素原子又は炭素数1〜12の炭化水素基、mは1〜4の整数である)
IPC (5件):
C08L 81/02 LRG ,  C08G 59/20 NHW ,  C08L 63/00 NKA ,  C08L 81/02 ,  C08L 33:24
引用特許:
審査官引用 (1件)

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