特許
J-GLOBAL ID:200903058210466014

インク、これを用いたインクジェット記録方法及びかかるインクを用いた記録機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-251407
公開番号(公開出願番号):特開平6-100809
出願日: 1992年09月21日
公開日(公表日): 1994年04月12日
要約:
【要約】【目的】 種々のタイプの普通紙に対して、画像濃度が高く鮮明で、不定形又は不規則な滲みのない高品位な画像が得られ、記録ヘッドを長期放置してもオリフィスの目詰りを生じにくいブルーインクを提供すること。【構成】 染料及びこれを溶解または分散する液媒体を含むインクにおいて、前記染料としてC.I.ダイレクトブルー199及びC.I.アシッドブルー9から選択される第1の染料とC.I.アシッドレッド52及び下記一般式(1)で表される化合物から選択される第2の染料を併用するインク。【外1】
請求項(抜粋):
染料及びこれを溶解又は分散するための液媒体を含むインクにおいて、前記染料としてC.I.ダイレクトブルー199及びC.I.アシッドブルー9から選択される第1の染料とC.I.アシッドレッド52及び下記一般式(1)で表わされる化合物から選択される第2の染料を併用することを特徴とするインク。【外1】(但し、Yは水素原子、メチル基、メトキシ基、アセチルアミノ基、ニトロ基の何れかを表し、尚、ベンゼン環Bの3位の炭素原子と共にベンゼン環を形成することもある。一方、Xはアセチル基、ベンゾイル基、パラトルエンスルホニル基、4-クロル-6-ヒドロキシ-1、3、5-トリアジン-2-イル基の何れかを表し、又、M1、M2、M3は夫々アルカリ金属、アンモニウムから選ばれる塩基である。)
IPC (3件):
C09D 11/00 PSZ ,  C09D 11/00 PTF ,  B41M 5/00
引用特許:
審査官引用 (8件)
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