特許
J-GLOBAL ID:200903058213436744

ボールジョイント用の回転角検出兼傾倒角検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-538722
公開番号(公開出願番号):特表2005-539238
出願日: 2003年09月17日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
本発明は、ボールジョイントの回転角及び傾倒角又はそのいずれか一方を検出するための回転角検出兼傾倒角検出装置であって、少なくとも1つの磁石(2)、特に永久磁石がジョイントボール(1a)内に配置されている形式のものにおいて、少なくとも1つの磁石(2)の磁界を磁気光学式効果を用いて表示するに表示装置(4)が設けられており、該表示装置(4)によって表示された情報を検出する画像検出装置(10)が設けられており、さらにボールジョイントの球面シェル(3)とジョイントボール(1a)との相対的な位置を、検出された情報に基づいて計算するデータ処理ユニットが設けられている。
請求項(抜粋):
ボールジョイントの回転角及び傾倒角又はそのいずれか一方を検出するための回転角検出兼傾倒角検出装置であって、球面シェル(3)内に回転可能及び旋回可能に支承されていてジョイントボール(1a)とピン(1b)とを有するボールピン(1)が設けられており、少なくとも1つの磁石(2)、特に永久磁石がジョイントボール(1a)内に配置されている形式のものにおいて、少なくとも1つの磁石(2)の磁界を表示する、磁気光学式効果に基づいて働く表示装置(4)と、該表示装置(4)によって示された情報を検出する画像検出装置(10)と、検出された情報に基づいて球面シェル(3)に対するボールピン(1)の位置を計算するデータ処理ユニットとが設けられていることを特徴とする回転角検出兼傾倒角検出装置。
IPC (4件):
G01B11/26 ,  B60G17/00 ,  F16C11/06 ,  G01B7/30
FI (4件):
G01B11/26 H ,  B60G17/00 ,  F16C11/06 Z ,  G01B7/30 101A
Fターム (34件):
2F063AA35 ,  2F063AA37 ,  2F063BA30 ,  2F063DA05 ,  2F063GA00 ,  2F063JA00 ,  2F063KA01 ,  2F065AA31 ,  2F065CC00 ,  2F065DD04 ,  2F065FF49 ,  2F065GG07 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL04 ,  2F065LL33 ,  2F065LL55 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ28 ,  2F065UU05 ,  2F065UU07 ,  3D301AA67 ,  3D301AA68 ,  3D301AA71 ,  3D301DB09 ,  3D301DB13 ,  3D301DB27 ,  3D301DB30 ,  3D301EA30 ,  3D301EC01 ,  3J105AA23 ,  3J105AB50 ,  3J105AC04 ,  3J105AC07 ,  3J105CB62

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