特許
J-GLOBAL ID:200903058214949117
リチウムマンガン複合酸化物、リチウム二次電池用正極材料、リチウム二次電池用正極、リチウム二次電池及びリチウムマンガン複合酸化物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-162305
公開番号(公開出願番号):特開2002-167220
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】リチウム二次電池用の正極材料として有用なリチウムマンガン複合酸化物からなる正極活物質の初期放電容量特性を改善する【解決手段】下記測定条件での粉末X線回折で15.4±1.0°に観測される回折ピークaの強度Aと18.3±1.0°に観測される回折ピークbの強度Bとのピーク強度比(A/B)がであり、かつ回折ピークbの半値幅が0.20°以上2°以下であることを特徴とするリチウムマンガン複合酸化物。[測定条件]X線源:CuKα1線(CuKα1=1.5406Å)発散スリット:0.25°散乱スリット:0.25°受光スリット:0.15mmステップ幅:0.020°
請求項(抜粋):
下記測定条件での粉末X線回折で15.4±1.0°に観測される回折ピークaの強度Aと18.3±1.0°に観測される回折ピークbの強度Bとのピーク強度比(A/B)が【数1】0.05≦A/Bであり、かつ回折ピークbの半値幅が0.20°以上2°以下であることを特徴とするリチウムマンガン複合酸化物。【表1】[測定条件]X線源:CuKα1線(CuKα1=1.5406Å)発散スリット:0.25°散乱スリット:0.25°受光スリット:0.15mmステップ幅:0.020°
IPC (4件):
C01G 45/00
, H01M 4/02
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (4件):
C01G 45/00
, H01M 4/02 C
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
Fターム (38件):
4G048AA04
, 4G048AA05
, 4G048AB01
, 4G048AB05
, 4G048AC06
, 4G048AD06
, 4G048AE05
, 5H029AJ03
, 5H029AK03
, 5H029AK07
, 5H029AK08
, 5H029AK16
, 5H029AL06
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM12
, 5H029AM14
, 5H029AM16
, 5H029EJ04
, 5H029EJ12
, 5H029HJ13
, 5H029HJ14
, 5H050AA02
, 5H050BA17
, 5H050CA09
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050EA09
, 5H050EA10
, 5H050EA23
, 5H050EA24
, 5H050GA02
, 5H050GA10
, 5H050HA13
, 5H050HA14
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