特許
J-GLOBAL ID:200903058215814452

表面実装用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中畑 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-354669
公開番号(公開出願番号):特開平7-201424
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】この発明はコネクタ本体の側面に沿い持ち出された表面実装端子を位置決め溝内に延在させつつ同溝内壁に突設した圧入用突起間に確固に圧入保持して、各表面実装端子間のピッチを高精度に維持し、外力による芯ぶれ、変形等を有効に防止し、該表面実装片と配線基板の表面実装パッドとの対応を適正にして健全なる表面実装(ハンダ付け)を図る。【構成】細長条片から成るコンタクト3の一端に形成した端子部4をコネクタ本体1の側面で開口する圧入孔2内へ圧入し、同他端に上記端子部4と連設して折曲形成した表面実装端子5をコネクタ本体1の側面に沿い下方へ延ばし、該表面実装端子5をコネクタ本体の側面に形成した位置決め溝6内に延在し、上記位置決め溝6間の隔壁を画成する左右隔壁15の各内側面から位置決め溝6の巾を制限する圧入用突起7を突設し、上記表面実装端子5の左右側縁を上記圧入用突起7間に圧入し、該表面実装端子5下端に表面実装片8を折曲形成した表面実装用コネクタ。
請求項(抜粋):
細長条片から成るコンタクトの一端に形成した端子部をコネクタ本体の側面で開口する圧入孔内へ圧入し、同他端に上記端子部と連設して折曲形成した表面実装端子をコネクタ本体の側面に沿い下方へ延ばし、該表面実装端子をコネクタ本体の側面に形成した位置決め溝内に延在し、上記位置決め溝間の隔壁を画成する左右隔壁の各内側面から位置決め溝の巾を制限する圧入用突起を突設し、上記表面実装端子の左右側縁を上記圧入用突起間に圧入し、該表面実装端子下端に表面実装片を折曲形成したことを特徴とする表面実装用コネクタ。
IPC (3件):
H01R 23/68 ,  H01R 9/09 ,  H01R 9/22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-055872
  • 特開平1-225073

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