特許
J-GLOBAL ID:200903058217632076

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-238117
公開番号(公開出願番号):特開平9-074888
出願日: 1995年09月18日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】 オーガが設定収納位置にあるときには、オーガの駆動を確実に停止させることのできるコンバインを提供する。【解決手段】 機体2に対して穀粒排出用のオーガ7を旋回並びに昇降駆動自在に設け、オーガ7の機体2に対する旋回位置を検出する旋回位置検出手段Ryと、オーガ7の昇降位置を検出する昇降位置検出手段L3とを設け、自動旋回指令手段S5の指令により、旋回位置検出手段Ryの検出結果に基づいてオーガ7を設定収納位置へ自動移動させるオーガ移動用の制御手段19を設け、オーガ7の駆動の入り切り操作をするクラッチ23を備えたコンバインであって、自動旋回指令手段S5の指令に基づいて、クラッチ23を切り状態に自動操作するクラッチ操作手段14を備えてある。
請求項(抜粋):
機体(2)に対して穀粒排出用のオーガ(7)を旋回並びに昇降駆動自在に設け、前記オーガ(7)の前記機体(2)に対する旋回位置を検出する旋回位置検出手段(Ry)と、前記オーガ(7)の昇降位置を検出する昇降位置検出手段(L3)とを設けるとともに、自動旋回指令手段(S5)の指令により、前記旋回位置検出手段(Ry)の検出結果に基づいて前記オーガ(7)を設定収納位置へ自動移動させるオーガ移動用の制御手段(19)を設け、前記オーガ(7)の駆動の入り切り操作をするクラッチ(23)を備えたコンバインであって、前記自動旋回指令手段(S5)の指令に基づいて、前記クラッチ(23)を切り状態に自動操作するクラッチ操作手段(24)を備えてあるコンバイン。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-207712
  • コンバイン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-207121   出願人:ヤンマー農機株式会社

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