特許
J-GLOBAL ID:200903058219600376
照明設備の監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹本 松司 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-060106
公開番号(公開出願番号):特開2001-250698
出願日: 2000年03月06日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 遠隔地の照明設備において、照明の負荷を計測し、不点灯を判別して無線通信によりセンタに状況を送信し、照明設備の状況把握の困難性を解消すること。【解決手段】 照明回路に該照明回路の電気的物理量を検出する検出手段40〜45を設ける。監視用無線端末2の制御部5は、前日の点灯オフ時に記憶した検出手段による前日検出結果と、現在の検出手段による現在検出結果とを比較することにより正常/異常を判別し、異常と判別された場合、前日検出結果と現在検出結果との差に基いて不点灯である照明灯の個数を求め、送受信部6を通じて管理センタ3に対して異常及び不点灯の個数を報知する。
請求項(抜粋):
複数の照明灯の各々を点灯させるための各照明回路を有する照明設備と、監視対象である前記照明設備に対して設置された監視用無線端末と、前記監視用無線端末と無線接続された管理センタとを含み、前記照明回路に該照明回路の電気的物理量を検出する検出手段を設け、前記監視用無線端末は、無線の送受信部及び制御部を備えると共に前記制御部に前記検出手段を接続し、前記制御部に、前日の点灯オフ時に記憶した前記検出手段による前日検出結果と、現在の前記検出手段による現在検出結果とを比較することにより正常/異常を判別し、異常と判別された場合、前記前日検出結果と現在検出結果との差に基いて不点灯である照明灯の個数を求め、前記送受信部を通じて前記管理センタに対して異常及び不点灯の個数を報知する異常判別処理手段を設けたことを特徴とする照明設備の監視装置。
IPC (8件):
H05B 37/03
, G08B 21/00
, G08B 25/00 510
, G08B 25/08
, G08B 25/10
, H04M 11/00 301
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 311
FI (8件):
H05B 37/03 B
, G08B 21/00
, G08B 25/00 510 F
, G08B 25/08 B
, G08B 25/10 A
, H04M 11/00 301
, H04Q 9/00 301 B
, H04Q 9/00 311 J
Fターム (53件):
3K073AA38
, 3K073AA86
, 3K073AA94
, 3K073AB04
, 3K073BA09
, 3K073CB06
, 3K073CF14
, 3K073CF18
, 3K073CG06
, 3K073CG15
, 3K073CH21
, 3K073CH22
, 3K073CJ00
, 3K073CJ01
, 3K073CJ05
, 3K073CJ06
, 3K073CJ11
, 5C086AA31
, 5C086BA13
, 5C086CA03
, 5C086DA03
, 5C086DA08
, 5C086DA10
, 5C086FA11
, 5C087AA02
, 5C087AA08
, 5C087AA19
, 5C087BB18
, 5C087DD08
, 5C087DD20
, 5C087DD28
, 5C087DD33
, 5C087EE05
, 5C087EE06
, 5C087EE07
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087GG06
, 5C087GG19
, 5C087GG36
, 5C087GG67
, 5K048BA07
, 5K048DA02
, 5K048DB01
, 5K048DC01
, 5K048EB03
, 5K048EB08
, 5K048EB12
, 5K048GB08
, 5K048HA01
, 5K048HA02
, 5K101KK13
, 5K101LL12
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