特許
J-GLOBAL ID:200903058219638519

パピローマウイルスのポリプロテイン構築物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-507011
公開番号(公開出願番号):特表平11-510688
出願日: 1996年07月26日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】パピローマウイルスのポリプロテイン構築物は、直接的にまたは間接的に融合された少なくとも2つのアミノ酸配列を含んでなり、前記配列の各々がパピローマウイルス(PV)の初期ORFタンパク質の配列またはその免疫原性変異体または断片以外であり、そして前記配列の少なくとも1つがE6またはE7タンパク質またはその免疫原性変異体または断片以外の配列である。前記ポリプロテイン構築物をコードする核酸分子、前記ポリプロテイン構築物または核酸分子を含んでなる予防または治療用組成物、および宿主動物においてパピローマウイルスに対する免疫応答を引き出す方法が、また、開示される。
請求項(抜粋):
直接的にまたは間接的に融合された少なくとも2つのアミノ酸配列を含んでなり、前記配列の各々がパピローマウイルス(PV)の初期ORFタンパク質の配列またはその免疫原性変異体または断片であり、そして前記配列の少なくとも1つがE6またはE7タンパク質またはその免疫原性変異体または断片以外の配列である、ポリプロテイン構築物。
IPC (8件):
C12N 15/09 ZNA ,  A61K 31/00 631 ,  A61K 39/12 ,  C07K 14/025 ,  C12N 1/21 ,  C12P 21/02 ,  C12R 1:92 ,  C12R 1:19
FI (6件):
C12N 15/00 ZNA A ,  A61K 31/00 631 H ,  A61K 39/12 ,  C07K 14/025 ,  C12N 1/21 ,  C12P 21/02 C
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平4-217998
  • 特開平4-227000
  • 特表平7-503230
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引用文献:
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