特許
J-GLOBAL ID:200903058220718429

薬剤包装装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-247540
公開番号(公開出願番号):特開2006-062709
出願日: 2004年08月26日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 薬剤包装装置の手撒き装置を改良し、引き出し枠によらずに仕切り容器を本体内に導入する構成を開発することを課題とする。 【解決手段】 手撒き部3は、本体部の正面側であって薬剤棚部の真下部分に設けられている。手撒き部3は挿入口が開口し、挿入口の奥側が凹部となっており、手撒き部材23が挿入される。挿入口20の内部には、スライドレールユニット25、スライド部材26、分割器27及び集合ホッパー28が内蔵されている。スライド部材26の正面側に永久磁石50が装着され、対する手撒き部材23の先端には磁性体板37が装着されているから、磁力によって両者が接続される。手撒き部材23はスライド部材26の移動に伴って挿入部20内に引き込まれる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
固形状薬剤を撒き入れる複数の凹部を備えた手撒き部材と、手撒き部材が挿入される本体部と、薬剤を包装する包装手段を備え、手撒き部材の各凹部に撒き入れられた薬剤を包装手段で個別に包装する薬剤包装装置において、本体部には手撒き部材が挿入される凹部たる挿入部が設けられ、当該挿入部の中には動力をもって挿入部の開口に対して近接・離反する方向に移動するスライド部材が設けられ、前記手撒き部材とスライド部材の間には両者を接続される接続手段があり、手撒き部材は前記接続手段によってスライド部材に接続され、スライド部材の移動に伴って挿入部内に引き込まれることを特徴とする薬剤包装装置。
IPC (1件):
B65B 1/30
FI (1件):
B65B1/30 A
Fターム (14件):
3E118AA07 ,  3E118AB04 ,  3E118AB07 ,  3E118BA03 ,  3E118BA10 ,  3E118BB04 ,  3E118BB12 ,  3E118BB20 ,  3E118CA06 ,  3E118CA18 ,  3E118DA08 ,  3E118DA09 ,  3E118EA02 ,  3E118EA07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平2-269621号
  • 錠剤包装装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-153938   出願人:株式会社湯山製作所

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