特許
J-GLOBAL ID:200903058224548862
携帯用水素吸引具
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-229518
公開番号(公開出願番号):特開2009-039482
出願日: 2007年08月09日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】水素溶存率「1.8mg/L」(充填時)の水素水から激しくあふれ出る「水素」をダイレクトに肺に取り込むための、携帯用水素吸引具を提供する。【解決手段】水素水アルミチア-パック5のチア-パック雄ネジ11a部分を気体集合部1本体に設けられた雌ネジ11b部分にねじ込んで固定する。顔面側のアルミパイプ12の固定は口側固定部品16の柔軟性を利用しゴムパッキン14、17を配し、座金18で安定させ出口部品19の雌ネジで締め付け固定する。気体集合部1は、接顔部2を設け、顔の口、鼻、前面としっかり密着しするよう留具4で固定する。マスク内の空気を調節するため本体上に空気調節穴9を設け空気調節蓋10を設ける。このように、マスク状に形成された気体集合部1を着けた形で、特にアルミパイプ等を配して水素の漏れ、無駄をなくし、簡単でダイレクトに水素吸引することを特徴とする携帯用水素吸引具。【選択図】図4
請求項(抜粋):
(イ)水素水アルミチア-パック(5)からあふれ出る〔水素〕を、チア-パック雄ネジ(11a)部分を気体集合部(1)本体に設けられた雌ネジ(11b)部分にねじ込んで固定する。
(ロ)アルミパイプ(12)が上に押し上げられゴムパッキン(13)が圧縮されその反発力によってアルミパイプ(12)が固定される。雄ネジ(11a)が本体部分にネジ込みによって固定される。
(ハ)顔面側のアルミパイプ(12)の固定は、口側固定部品(16)の柔軟性を利用しゴムパッキン(14)、ゴムパッキン(17)を配し、座金(18)で安定させ出口部品(19)の雌ネジ(21)で締め付け固定する。
(ニ)気体集合部(1)は、顔の鼻と口が柔軟に密着できるため接顔部(2)を設ける。
(ホ)ひも通し(7)に、締めひも(3)を通し、頭の上の方から首の後ろの所を通し、接顔部(2)、が、顔の口、鼻、前面としっかり密着し、留具(4)部分で固定する。
(ヘ)マスク内の空気を調節するため、本体上に空気調節穴(9)を設け、空気調節蓋(10)設ける。
(ト)このように、マスク状に形成された気体集合部(1)を着けた形で、特にアルミパイプ等を配して水素の漏れ、無駄をなくし、簡単でダイレクトに水素吸引ができる。
以上を特徴とする携帯用水素吸引具。
IPC (2件):
FI (2件):
A61M16/06 A
, A61M16/10 Z
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