特許
J-GLOBAL ID:200903058224922411

像加熱装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-036994
公開番号(公開出願番号):特開2001-230065
出願日: 2000年02月15日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 誘導発熱体に対する励磁コイルの配置を最適化し、記録材幅方向にわたり均一な像加熱処理を可能にすると共に装置のコンパクト化・省スペース化を可能とした像加熱装置及び画像形成装置を提供すること。【解決手段】 励磁コイル5を有する磁束発生手段と、磁束発生手段の発生磁束の作用により電磁誘導発熱する誘導発熱体1を有し、加熱部に記録材Sを導入搬送させて誘導発熱体1の熱により記録材上の画像を加熱する像加熱装置において、前記励磁コイル5は、記録材Sの導入搬送方向と直交する幅方向に長く伸びた形状に捲回されており、その両端の屈曲部の内側部5a1間が装置に導入搬送される最大サイズ記録材Sの搬送幅Aに略対応していること。
請求項(抜粋):
励磁コイルを有する磁束発生手段と、磁束発生手段の発生磁束の作用により電磁誘導発熱する誘導発熱体を有し、加熱部に記録材を導入搬送させて誘導発熱体の熱により記録材上の画像を加熱する像加熱装置において、前記励磁コイルは、記録材の導入搬送方向と直交する幅方向に長く伸びた形状に捲回されており、その両端の屈曲部の内側部間が装置に導入搬送される最大サイズ記録材の搬送幅に略対応していることを特徴とする像加熱装置。
IPC (2件):
H05B 6/14 ,  G03G 15/20 101
FI (2件):
H05B 6/14 ,  G03G 15/20 101
Fターム (22件):
2H033AA21 ,  2H033AA31 ,  2H033BA25 ,  2H033BA27 ,  2H033BE03 ,  2H033BE06 ,  3K059AA08 ,  3K059AB00 ,  3K059AB19 ,  3K059AB20 ,  3K059AB23 ,  3K059AB28 ,  3K059AC37 ,  3K059AC73 ,  3K059AD15 ,  3K059AD32 ,  3K059CD44 ,  3K059CD52 ,  3K059CD66 ,  3K059CD73 ,  3K059CD75 ,  3K059CD77
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (1件)

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