特許
J-GLOBAL ID:200903058228081411

ウランの回収方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有賀 三幸 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-200611
公開番号(公開出願番号):特開2002-022884
出願日: 2000年07月03日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【解決手段】 使用済み核燃料の再処理工程において、使用済み核燃料を硝酸水溶液に溶解し、これにNCPを加えて反応させ、ウラニルイオンをUO2(NO3)2(NCP)2の沈殿物として回収するウランの回収方法。【効果】 本発明によれば、簡単な操作で、安価に、使用済み核燃料から大部分のウラニルイオンを選択的に除去できるので、その後の再処理操作を大幅に軽減することができる。
請求項(抜粋):
使用済み核燃料の再処理工程において、使用済み核燃料を硝酸水溶液に溶解し、これにN-シクロヘキシル-2-ピロリドン(NCP)を加えて反応させ、ウラニルイオンをUO2(NO3)2(NCP)2の沈殿物として回収することを特徴とするウランの回収方法。
IPC (2件):
G21C 19/46 ,  G21F 9/06 581
FI (2件):
G21C 19/46 M ,  G21F 9/06 581 H

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