特許
J-GLOBAL ID:200903058230937170

携帯通信端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-203650
公開番号(公開出願番号):特開2003-018276
出願日: 2001年07月04日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 表示器の表示を確認しながらの撮影を可能としながら、光学的なズームも行うことが可能なカメラ機能を搭載可能とする。【解決手段】 センサICおよびズーム機構を備えたカメラユニット5を、その光軸が第1筐体1の送話口12が設けられる第1面に沿うような向きで配置し、第1面に対する側面に相当する所定の第3面側から入射する光を撮影する。第2筐体2は、受話口22が設けられる第2面を第3面と同方向および逆方向の少なくともいずれか一方および第1面と同方向に任意に向けることが可能なように連結部材3を介して第1筐体1と連結する。
請求項(抜粋):
送話音声を入力するための送話口および受話音声を出力するための受話口のいずれか一方が所定の第1面に設けられる第1筐体と、前記送話口および前記受話口のうちの前記第1筐体に設けられない方が所定の第2面に設けられるとともに、前記第2面に表示面が位置するように表示器が設けられる第2筐体と、結像される光がなす光像に応じた画像信号を生成する撮像素子と、前記第1面に対する側面に相当する所定の第3面側から入射する光を前記第2面に沿う光軸に沿って前記撮像素子へと可変倍率で結像するズーム機構と、前記第2面を前記第3面と同方向および逆方向の少なくともいずれか一方および前記第1面と同方向に任意に向けることが可能なように前記第1筐体と前記第2筐体とを連結する連結機構とを具備したことを特徴とする携帯通信端末。
IPC (5件):
H04M 1/21 ,  G02B 7/08 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/12 ,  H04N 5/225
FI (5件):
H04M 1/21 Z ,  G02B 7/08 Z ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/12 D ,  H04N 5/225 F
Fターム (13件):
2H044DE01 ,  2H044DE08 ,  5C022AA13 ,  5C022AB66 ,  5C022AC01 ,  5C022AC42 ,  5C022AC54 ,  5C022AC77 ,  5K023AA07 ,  5K023KK10 ,  5K023MM00 ,  5K023PP00 ,  5K023PP16

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