特許
J-GLOBAL ID:200903058230960740

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-063726
公開番号(公開出願番号):特開平9-233836
出願日: 1996年02月26日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 制限抵抗に所定値以上の通電が行なわれる状態になった場合に、制限抵抗を保護することのできるインバータ装置を提供する。【解決手段】 インバータの入力側に接続された直流電源と、インバータと直流電源との間の回路を開閉するリレーと、インバータと並列に接続された平滑用コンデンサと、平滑用コンデンサと直列に接続された制限抵抗とが設けられているインバータ装置において、平滑用コンデンサの検出電圧が所定電圧以上か否かを判断するステップ4と、検出電圧が所定電圧以上であると判断された場合に、リレーを開かせるステップ5とが備えられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
インバータの入力側に接続された直流電源と、前記インバータと前記直流電源との間の回路を開閉するスイッチと、前記インバータと前記直流電源との間に配置され、かつ、このインバータと並列に接続された平滑用コンデンサと、前記直流電源と前記平滑用コンデンサとの間に配置され、かつ、前記平滑用コンデンサと直列に接続された制限抵抗とが設けられているインバータ装置において、前記制限抵抗に所定値以上の通電が行なわれる状態か否かを判断する判断手段と、この判断手段により、前記制限抵抗に所定値以上の通電が行なわれる状態が検出された場合に、前記スイッチを開かせる第1制御手段とが備えられていることを特徴とするインバータ装置。
IPC (6件):
H02M 7/48 ,  G05F 1/10 304 ,  H02H 3/087 ,  H02H 3/093 ,  H02H 3/10 ,  H02H 7/122
FI (7件):
H02M 7/48 M ,  H02M 7/48 L ,  G05F 1/10 304 M ,  H02H 3/087 ,  H02H 3/093 A ,  H02H 3/10 A ,  H02H 7/122 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 充電抵抗保護回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-115345   出願人:富士電機株式会社
審査官引用 (1件)
  • 充電抵抗保護回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-115345   出願人:富士電機株式会社

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