特許
J-GLOBAL ID:200903058235285669
エンコーダ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 久男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-211525
公開番号(公開出願番号):特開2001-041776
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 エンコーダ起動(電源投入)時の入力部材の絶対位置検出において、入力部材の移動を必要としない小型で低価格なエンコーダを、わずかの部品追加により提供する。【解決手段】 円周方向に所定間隔で並んだ断続するABスリット31aを、全周にわたり配置されている第1の位置検出トラック31と、位置により遮光部の幅が線形に変化するアナログパターン32aを有した第2の位置検出トラック32と、アナログパターン32aの切替わり部分に対応した位置に原点マーク33aを有する原点トラック33と、光の透過率が一定な参照トラック34を回転板3上に備えるロータリエンコーダであって、起動時には、第2の位置検出トラック32を利用することにより、回転板3が回転することなく回転板3の絶対位置を検出することができる。
請求項(抜粋):
入力部材と、前記入力部材と同期して移動する移動部材と、移動位置により信号量が変化するアナログパターンと、前記アナログパターンの信号量を検出する信号量検出器と、前記信号量検出器が検出した信号量に基づき前記入力部材の移動位置を演算する位置演算部と、を備えるエンコーダ。
IPC (2件):
FI (2件):
G01D 5/34 D
, G01D 5/245 V
Fターム (41件):
2F077AA13
, 2F077AA16
, 2F077AA44
, 2F077CC10
, 2F077NN02
, 2F077NN08
, 2F077NN23
, 2F077NN28
, 2F077NN30
, 2F077PP19
, 2F077QQ11
, 2F077QQ15
, 2F077QQ17
, 2F077TT32
, 2F077TT62
, 2F077UU13
, 2F103BA01
, 2F103BA03
, 2F103BA32
, 2F103BA44
, 2F103CA01
, 2F103CA02
, 2F103CA03
, 2F103DA09
, 2F103DA11
, 2F103DA12
, 2F103DA13
, 2F103EA03
, 2F103EA12
, 2F103EA17
, 2F103EA19
, 2F103EB06
, 2F103EB12
, 2F103EB16
, 2F103EC03
, 2F103ED02
, 2F103ED07
, 2F103ED18
, 2F103ED21
, 2F103ED27
, 2F103GA02
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