特許
J-GLOBAL ID:200903058235729958
アーク溶接用ワイヤの製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
椎名 彊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-002069
公開番号(公開出願番号):特開平8-192292
出願日: 1995年01月10日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 円滑で高能率に伸線できるとともに、長尺のコンジットケーブルを使用し、高電流の溶接条件で溶接される場合においても、送給ローラでスリップがなく、かつコンジットチューブ内での摩擦抵抗の少ないワイヤ送給性が良好なアーク溶接用ワイヤの製造方法を提供する。【構成】 アーク溶接用鋼ワイヤの製造方法において、めっき工程の後に融点50°C以上の脂肪酸,1価または2価アルコールのエステルおよび石油ろうの1種または2種以上に二硫化モリブデンおよび二硫化タングステンの1種または2種と金属石鹸の1種または2種以上からなる潤滑剤を用いて乾式伸線し、次いで水溶性潤滑剤で湿式伸線して乾式伸線で付着した潤滑剤量を調整することを特徴とする。
請求項(抜粋):
アーク溶接用ワイヤの製造方法において、めっき工程の後に融点50°C以上の脂肪酸,脂肪酸の1価または2価アルコールのエステルおよび石油ろうの1種または2種以上に二硫化モリブデンおよび二硫化タングステンの1種または2種と金属石鹸の1種または2種以上を混合した潤滑剤を用いて乾式伸線し、次いで水溶性潤滑剤中で湿式伸線して乾式伸線で付着した潤滑剤量を調整することを特徴とするアーク溶接用ワイヤの製造方法。
IPC (12件):
B23K 35/40 330
, B21C 9/00
, B23K 35/02
, B23K 35/36
, C10M169/04
, C10M105:24
, C10M105:32
, C10M109:00
, C10M125:22
, C10M129:26
, C10N 30:02
, C10N 40:24
前のページに戻る