特許

J-GLOBAL ID：200903058238594654

光学基板用ポリイミド及び光学用ポリイミド基板

発明者： 佐々木 重邦 ,  松浦 徹 ,  山本 二三男 ,  諸井 長広 ,  前田 一彦 ,  堤 憲太郎
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社 ,  エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社 ,  セントラル硝子株式会社
代理人 (1件)： 谷 義一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-374611
公開番号（公開出願番号）：特開2000-198842
出願日： 1998年12月28日
公開日（公表日）： 2000年07月18日
要約：

【要約】【課題】 光学基板用として要求される性能を満足するポリイミド及びそれを用いたポリイミド基板の提供。【解決手段】 式【化4】[式中、Ar1 は芳香族を有する4価の有機基を表し、R1 およびR2 はアルキル基、フッ素化アルキル基、アルコキシ基、フッ素化アルコキシ基を表す。]で表される繰り返し単位を含む光学基板用ポリイミドおよび該光学基板用ポリイミドを用いて製造した光学用ポリイミド基板。

請求項（抜粋）：

式【化1】[式中、Ar1 は芳香環を有する4価の有機基を表し、R1 およびR2 はアルキル基、フッ素化アルキル基、アルコキシ基、フッ素化アルコキシ基を表す。]で表される繰り返し単位を含むことを特徴とする光学基板用ポリイミド。

IPC (2件)：

C08G 73/10 ,  G02B 6/12

FI (2件)：

C08G 73/10 ,  G02B 6/12 N

Fターム (24件)：

2H047QA05 ,  2H047TA00 ,  4J043PA01 ,  4J043PC016 ,  4J043PC116 ,  4J043PC146 ,  4J043QB15 ,  4J043QB26 ,  4J043QB31 ,  4J043RA35 ,  4J043SA06 ,  4J043SB01 ,  4J043TA14 ,  4J043TA22 ,  4J043TB01 ,  4J043UA042 ,  4J043UA122 ,  4J043UA131 ,  4J043UA262 ,  4J043UB012 ,  4J043UB022 ,  4J043UB122 ,  4J043UB302 ,  4J043ZB21

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 低複屈折ポリイミド膜の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-187652   出願人：日本電信電話株式会社
• 負複屈折のポリイミド膜
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平6-520386   出願人：ザユニバーシティオブアクロン