特許
J-GLOBAL ID:200903058238972950

シート搬送装置、定着装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-051214
公開番号(公開出願番号):特開2000-247488
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置内の定着器等のユニットを不用意に外されないようにする。【解決手段】 シート材を搬送するローラ部材55,56が取り付けられ、画像形成装置の筐体に対して所定の軌跡Pに沿って移動させることにより脱着可能に取り付けられる枠体51と、枠体51に取り付けられ、シート材がローラ部材55,56の箇所でジャムした際に、ローラ部材55,56が露呈する方向に開操作される開閉部材64を有するジャム処理機構と、画像形成装置の筐体に対して脱着可能に取り付けられ、ジャム処理機構における開閉部材64の開操作の際に付き当てられることにより、開閉部材64の開時の位置を規制する突当て部材60とを有し、突当て部材60は、枠体51の脱着の際の軌跡上に配される。
請求項(抜粋):
シート材を搬送するローラ部材が取り付けられ、装置本体の筐体内に脱着可能に組み込まれ、装置本体の筐体に対して所定の軌跡に沿って移動させることにより脱着可能に取り付けられる枠体と、前記枠体に取り付けられ、シート材が前記ローラ部材の箇所でジャムした際に、前記ローラ部材が露呈する方向に開操作される開閉部材を有するジャム処理機構と、装置本体の筐体に対して脱着可能に取り付けられ、前記ジャム処理機構における前記開閉部材の開操作の際に付き当てられることにより、前記開閉部材の開時の位置を規制する突当て部材とを有し、前記突当て部材は、前記枠体の脱着の際の軌跡上に配されることを特徴とするシート搬送装置。
IPC (2件):
B65H 5/06 ,  G03G 15/20 102
FI (2件):
B65H 5/06 P ,  G03G 15/20 102
Fターム (7件):
2H033AA37 ,  2H033BA06 ,  2H033BA16 ,  2H033BB00 ,  3F049AA04 ,  3F049DA12 ,  3F049DB01

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