特許
J-GLOBAL ID:200903058239107021
エンジン始動制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-056383
公開番号(公開出願番号):特開2003-254113
出願日: 2002年03月01日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】 エンジンの始動/停止動作と、ステアリングロック施錠動作とを独立して行うことができる操作性の高いエンジン始動制御装置を提供する。【解決手段】 エンジン始動制御装置1は、携帯機3と交信し携帯機の認証を行う交信部5と、装置全体を制御するCPU9と、ステアリングロックSW11と、エンジンON/OFF・SW13とを備えている。CPU9は、エンジンON/OFF・SW13の操作時に、携帯機3が認証され、シフトレバー15がP位置にあり、ステアリングシャフト27が施錠されていれば解錠した後に、エンジンを始動させ、再度エンジンON/OFF・SW13の操作入力があれば、シフトレバー15がP位置にある場合に、エンジンを停止させる。また、ステアリングSW11が操作されたときに、シフトレバー15がP位置にあれば、電動ステアリングロック機構23により、ステアリングシャフト27を施錠する。
請求項(抜粋):
利用者が携帯する携帯機と車両との通信により携帯機が認証されると、エンジンの始動を許可するエンジン始動制御装置において、エンジンの始動及び停止を制御するエンジンON/OFFスイッチと、車両を走行不可状態にする施錠スイッチとを備え、前記エンジンON/OFFスイッチの操作入力時に、携帯機が認証され、且つシフトレバーがパーキング位置にあり、且つステアリングロックが施錠されていればこれを解錠した後に、エンジンを始動させ、再度前記エンジンON/OFFスイッチの操作入力があれば、シフトレバーがパーキング位置にある場合に、エンジンを停止させることを特徴とするエンジン始動制御装置。
IPC (11件):
F02D 29/02 321
, F02D 29/02
, B60R 25/02 619
, B60R 25/04 602
, B60R 25/04 608
, E05B 49/00
, F02D 17/00
, F02D 29/00
, F02N 11/08
, F02N 11/10
, F02N 15/00
FI (14件):
F02D 29/02 321 B
, F02D 29/02 H
, F02D 29/02 K
, F02D 29/02 321 C
, B60R 25/02 619
, B60R 25/04 602
, B60R 25/04 608
, E05B 49/00 K
, F02D 17/00 M
, F02D 29/00 C
, F02N 11/08 U
, F02N 11/10 A
, F02N 11/10 E
, F02N 15/00 F
Fターム (50件):
2E250AA21
, 2E250BB08
, 2E250BB65
, 2E250CC27
, 2E250DD06
, 2E250FF23
, 2E250FF27
, 2E250FF36
, 2E250FF38
, 2E250HH01
, 2E250JJ03
, 2E250KK03
, 2E250LL00
, 2E250LL01
, 2E250LL18
, 2E250PP15
, 2E250SS01
, 2E250SS02
, 2E250SS04
, 2E250SS08
, 2E250SS09
, 2E250SS12
, 3G092AA01
, 3G092AB02
, 3G092CA01
, 3G092DG08
, 3G092EA02
, 3G092EA12
, 3G092FA46
, 3G092FA47
, 3G092GA01
, 3G092GA10
, 3G092HE01X
, 3G092HF12X
, 3G092HF19
, 3G092HF20
, 3G092HG10
, 3G093AA05
, 3G093BA13
, 3G093BA26
, 3G093CA01
, 3G093DA01
, 3G093DA12
, 3G093DA13
, 3G093DB11
, 3G093EC02
, 3G093FA12
, 3G093FB04
, 3G093FB05
, 3G093FB07
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
車両用遠隔操作装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-230502
出願人:株式会社東海理化電機製作所
-
特許第3245713号
-
ドア開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-214422
出願人:アイシン精機株式会社
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